分析に使う言語はPythonとRにすることにした。
株価分析するのにツールをどれにしようかと思ってたんですが、PythonとRを利用することにしました。なにがいいのかをちゃんと比較検討したわけではなく、単に周りに人に聞いてみただけです。結果はこんな感じでした。
- スクレーピングや分析のやりやすさ: Python
- データ処理のやりやすさ: R
どちらにしろPythonは勉強したかったので、これは外せないとして、わざわざRをやろうとしたのは、どうせなら一緒に勉強したいな、と思ったからです。ので大した理由では全然ありません。笑
Rはこちらを参考にしましたが、わりと簡単にできました。データ処理のためのライブラリも普通にinstall.packages("data.table")みたいな感じでサクサクインストールできました。
Pythonの場合はバージョンによって使えるパッケージやコードが変わるのが難点で、バージョン管理がうまいことできるようにインストールするのが面倒でした。こちらを参考にしました。
いちおうPython自体はうまく動くんですが、いろんなパッケージをインストールしたときに、ちゃんと動くのか心配です。。
あと、Windowsマシンでもっているソースファイルやデータを移動するのにはWinSCPというソフトが便利でした。
昔使ってたFFFTPを思い出しました。これで、ローカルマシンとAWSでのデータのやりとりが簡単にできます。最初にためしたところ、書き込み権限の関連エラーがでましたが、普通にぐぐったら一発コマンド打ったら解決しました(適当な説明ですみません)。
それにしても、何か新しいことをやろうとしても、ググればほとんどのことが解決できるってすごい世界ですよね。新しいことにチャレンジする人にとっては、すごく良い世の中になりました。